日時: | 2001年1月26日(土)〜27日(日) |
場所: | 新潟県東頚城郡松之山温泉「凌雲閣」 |
1月26日は新潟出発時点では時たま太陽が見えていましたが、現地に付く頃には小雪となってしまいました。
積雪は150〜200cm位でしょうか。年明け頃に大雪となったそうですが、最近はそれほどひどい降雪もなく(多い日でも30〜40cmとか)、積雪もかなり減ったとの事。道路は除雪・融雪されており、宿に行くだけならば雪タイヤで十分でした。
お部屋は本館2階の「大観」「松」「梅」「壽」を用意していただきました。どのお部屋も落ち着いた風情のあるお部屋でした。特に「松」は三間続きの大きなお部屋で鏡台や茶箪笥もあり、欄間も手の込んだものでした。
広間をお借りして勉強会を行いました。 途中電圧効果が原因と思われる蛍光灯の点滅で、グロー管の交換作業を行いました。NISOCが伺ったことが電圧効果の原因ではないとは思いますが、確認は取れていません…。
料理長さんが山菜やキノコに詳しいということで、この季節はキノコがふんだんに使われたお料理でした。写真中段のハンバーグは園児向けのもので、大人の手のひらサイズのものです。子供たちも大満足でした。写真を撮り忘れましたが、他にお刺身とデザートが付きました。
現sanmonもスペック的に古くなったため、不要になった部品を持ち寄って1台組み立てました。現行と比較するとかなり豪勢になりました(世間様とは比較しない)。手馴れたもので組立て所要時間は30〜40分程度。
お宝交換会は世相を反映してか、大取引はほとんどありませんでした(8G HDDで1,100円とかP2 300MHz付きマザーボードが500円とか…)。
Midnight Sessionは3時過ぎまで続きましたとさ。
前日組み上げた新生SanmonにOSをインストールしようとしましたが、諸事情により(?)HDDをFormatした時点で時間切れとなりました。
IP電話実演コーナーでは、持ち込んだ部品に不足があり、急遽宿からRS-232Cケーブルを借りたり(!)しましたが、結局実演するまでには至りませんでした。
加藤さんの指導の元、「エッキー」を実際に作って、実験して見ました。製作時間はおよそ30分。「エッキー」1本辺りの材料費は数10円程でしょうか。 「エッキー」をさらに進化させた「ニューエッキー」も同時に試して見ましたが、幼稚園児からXXXな大人まで大いに楽しめました。